13回軽便鉄道模型祭 3/3

2017930日・101日) 綿商会館

 

四頓☆倶楽部ふたたび

 

ご覧の通りトロッコ系に特化したクラブです。去年拝見できなかった家元さん箱型レイアウトを眺め回しました。空はアクリルドームと箱は木枠、ほぼスタイロフォームと薄い板を使っていますので、見かけによらず軽い仕上がりになっています。箱型レイアウトは憧れます。自分のような電車移動では無理ですが・・・汗。

駿遠倶楽部+アルファー

 

静岡鉄道駿遠線に特化したクラブですが、藤枝駅に栃尾線が止まっていました。好いですね、栃尾線。

個人的な好みから栃尾線とその作者氏が製作したレイアウトから先に紹介し、続いて駿遠線の各モジュールを紹介します。と言ってもどこがどこなのか私には判りません。一つ一つのモジュールがゆったりとスペースを取っているところが特徴です。

↓可愛らしいフリーの栃尾?も居ました。ただし続く客車はプロトタイプ準拠のガチな作り。

norigonさん製作の大手駅

 

 

↓趣のあるレイアウト

↑同じくnorigonさん製作の瀬戸川橋梁 川の色で悩んでいましたが良い色合いに見えます。

 

 

栂森鉄道

 

Blogを見ている側が、期日までに完成するのか余計にハラハラしてしまった栂森鉄道。今年のメインはリバースモジュールと列車転向ターンテーブル、そして子猫屋線とかばん線(共に撮り忘れました:汗)でした。リバースモジュールの話を初めてBlogにて読んだ時のインパクトは忘れられません。いつか真似してみたいと思います。乗り入れをさせて貰いました(感謝)。

 

以上、簡単ながら軽便祭報告でした。今年は英国1/76サイズも加わり、ますますナローのちゃんぽん状態。クラブ出展が増えて個人出展が少ない点だけが気がかりですが、バラエティー豊かな展示は好い事です。でわ来年。(^^)

末筆ながら、今年も手弁当でご尽力下さいましたシェフを始め事務局の皆さんに、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

戻る