第11回 軽便鉄道模型祭レポ（10月３･４日）1/4

毎秋恒例の軽便鉄道模型祭の時期がやって参りました。今年から開催場所を中央区人形町の綿商会館へ移して継続開催と相成りました（拍手喝采）。目黒のさつき会館と比べ広い新会場で開催された祭の来場者数は640名だそうです。レポ開始早々に言い訳をさせて貰えれば、場所の外観もポスターも撮影していないのですよ。各展示ブース写真も単にシャッターをきっただけで、お話もしていません。展示作品もほぼ撮影したつもりでしたが・・・困った事に抜けています（激汗）。
タイムスケジュール、 2015年10月3日（土） 　プレイベント軽便讃歌V　綿商会館５F　13:30〜18:00（だったか？） 2015年10月4日（日） 軽便鉄道模型祭　綿商会館４F（物販）５F（展示） 11:00〜18:00（作品搬入は９:00から。当日は10分ほど早開き） 記念Eh板は、仙北鉄道DC102（＠￥3,500.-）
	小茂内鉄道山奥線 何を血迷ったのか！？性懲りもなく今年も個人ブースを構えました。作品の紹介は別途掲載する予定ですので、詳細は省略します。
ポスター記載の順番で展示ブースを紹介
	磯野泰之さま むかし下津井軽便鉄道 前作の鷲羽山編と新作の東下津井編の２つを展示為されていました。写真は新作の東下津井編です。俯瞰で撮影すると前回・前々回のレイアウトと比べて間延びした印象を受けるかもしれません。しかし目線を台枠近くまで下げると、あの瀬戸大橋バックの風景（鷲羽山〜東下津井）や下津井の街を目指して一気に下っていく風景が、目の前に広がります（撮っていませんが・・・）。
	ONMC Oナローモジュールクラブ 大迫力のOゲージナローのモジュール大集合 写真で見ていると今ひとつ大きさが実感できないかもしれません。デカイです。木1本、草１つ取ってもHOナローとは大違いで、省略や雰囲気重視の効かない世界です。その代わりに迫力も桁違いです。
	ONMC annex 2フィートの運炭軌道 更にマニアックな内容のOゲージナローレイアウト 魅惑のトロッコ世界です。この大きさでこの数の木造ストラクチャーを作ってしまうパフォーマンスに驚かされます。台枠に貼ってある写真は、聞いた話によると金丸炭鉱（九州）だそうです。
	お手軽軽便「栂森鉄道」 かばん線大集合 かばんに入れて持ち運べるレイアウトが勢ぞろい 超多忙な日常を送る栂森先生と言えば、かばん線。かばんに収めるレイアウトを作り続けて来られた集大成を一挙公開。収納場所にお困りの方の救世主、それが「かばん線」です。レイアウトが先なのか!?鞄が先なのか!?・・・鞄が先らしいです。

川上杜人さまは都合により出展中止

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